ぱーぷるのブログ

13年間ドラッグストアで化粧品担当・登録販売者として多くの方の肌悩みや医薬品・健康食品のカウンセリングをしてきました。それらの知識をもとに、有益な情報を発信していきます!

ファンデーションの色選びと失敗したときの対処法

 

ファンデーションの色選びって難しいですよね。

夏と冬はどんなに日焼け対策をしていても、1トーンくらい違ってくることはよくあります。

顔色に合わせて買うと明るすぎたり、首と合わせて買うと暗すぎたり。。。

買うときに美容部員さんに色を合わせてもらっても、後々日焼けをして色が合わなくなることはよくあることです。

 

そんな時、もう合わなくなってしまったファンデーションを放置していませんか?

「それはもったいない!」

工夫次第で、色が合わなくなったファンデーションも使えるんですよ!

 

<目次>

 

失敗しにくい色選び

 

まずは購入する際に失敗しにくい色選びの方法をご説明します。

美容部員さんに見てもらうのが一番確実なのですが、急いでいるときやプチプラファンデーションを買うときなんかは自分で選ぶことも多いですよね。

そんな時は下記のことに注意して選んでみましょう。

 

①色番の意味を理解する

メーカーによって多少違いがありますが、色味は黄味の強いベージュ系→黄味と赤みのバランスがいいオークル系→赤みの強いピンク系に分かれていることが多いです。

 

基本はオークル系の色味でOKなのですが、例えば赤みが出やすい方は黄色みの強いベージュ系を使うことで赤みを抑えることができます。

反対に黄ぐすみが気になる方は、ピンク系の色を使うことでくすみを目立たなくさせることができます。

 

特に悩みがなければ自分の肌に一番近い色味を選べばいいと思います。

もしベージュ系かオークル経過で悩んだ時、30代以降の方だとベージュ系にした場合、夕方の黄ぐすみが気になってくるかもしれないので、首の色と合うようならオークル系にしておくことをおすすめします。

 

②色の候補は3色から

いつも標準色を買っていからと、1色で決めてかかるのは失敗のもとです。

理想は色味や明るさの違う3色をフェイスラインに塗ってから決めましょう。

指やスポンジの側面にファンデーションをしっかり濃いめにつけて、フェイスラインから首に向かって1本の長い線を描きましょう。

まずは第一候補の色の線を引き、その上下に第2候補以降の色味を引いてください。

 

③色味を見るときは首と合うかどうかチェック

3本線を引くときは首にかかるまで引いてください。

そして、顔だけでなく首とも色が合うかどうかチェックします。

 

肌色と完全に合わせるというのは難しいと思いますが、首まで引いた時に一番違和感のない色を選ぶといいでしょう。

明るさで迷ったときは暗めの方にしておくと無難です。

明るいのを買ってしまうと首との境目ができて浮いてしまいますが、暗い色を選んだ場合は逆に引き締め効果があって小顔に見えます。

 

次に正しい色選びをしたけど、それでも合わなくなってきたなと感じた時の対処法をご紹介していきます。

 

ファンデーションが明るすぎるときの対処法

 

①フェイスラインにシェーディングを入れる。

顔の中心部分は明るくていいので、そのままファンデーションを使えます。

問題は首とのラインがくっきりできてしまうことですよね。

 

フェイスラインにシェーディングを入れれば、自然に首となじませることができます。

この時普段のシェーディングとは違ってかなり濃いめに思いいきり入れないと効果がわかりません。自分で調節しながらのせていってくださいね。

 

プチプラの濃いめの色のファンデーションを買って、フェイスラインだけそれを使うのもいいでしょう。(シェーディング並みに濃い色のものを買うのがおすすめです。)

 

②首を明るく見せる

トーンアップ系のUVや下地を首に仕込むことで、首の色が明るくなって顔色に合わせることができます。パープル系のものだとしっかり明るくなるのでなじむと思います。

ボディパウダーをつけるのもおすすめですよ。

あとはストールやマフラーなどで首元を隠してしまうのも手です。

 

ファンデーションの色が暗すぎた時の対処法

 

①フェイスパウダーで明るくする

ピンク系のフェイスパウダーを上から使うことで仕上がりが明るくなり、自然になじませることができます。

 

パウダーファンデーションを使っている方はフェイスパウダーを普段使っていないかもしれませんが、一緒に使うことで化粧崩れを防いでくれ、透明感をアップしてくれるのでおすすめですよ。

ハイライトを使用するのもいいでしょう。

 

②顔の中心は別のアイテムで

顔の中心が暗いときれいに見えないので、中心のみ色のあったコンシーラーなどで仕上げ、それ以外のフェイスラインなどを暗めのファンデーションで仕上げると顔色になじみます。

 

③トーンアップ下地を混ぜる

これはリキッドやクリームタイプのファンデーションのみ有効なのですが、トーンアップタイプの白っぽい下地をファンデーションに混ぜて色味を調節することができます。

ピンクやグリーン・オレンジなどの色補正系の下地ではなく、真っ白のタイプのものを使ってください。

これは一番簡単ですし、失敗もしにくいのでおすすめです。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

誰でもファンデーションの色選びに失敗することってありますよね。

ちょっとした工夫でまた再度使えるようになるので、ぜひ簡単なものから試してみてくださいね。

普段シェーディングやハイライトを使っていない方でも、持っておくとやっぱり便利だなと思います。

最近はプチプラでいいものもたくさん出ているので、そろえておくといいかもしれませんね。